サウナマシーン寺田

元サラリーマンによるサウナ絵日記

自宅で行う、ととのうプチ交代浴の話

 

 仕事のある平日に健康ランド日帰り温泉に行くことは可能だろうか。物理的には可能かもしれない。しかし、現実的には難かしい場面が多いと思う。お風呂に行くために定時までに急いで仕事を終わらせて、夕飯をかきこみ、入浴施設へ向かうという一連の流れは非常に慌ただしいし、それで一時的に身体の疲れが取れても精神的には逆に疲弊してしまうかもしれない。平日の夜の時間は有限である。そこで本日は時間が無い平日に家で出来るプチととのい体験のやり方を紹介して行こうと思う。

 

 ととのうためには、ある程度の寒暖差が必要だ。熱々になった身体を急激に冷やすことで快感が生まれる。自宅の浴室で「今すぐにでも水を浴びたい」と思えるぐらい身体を温める方法を皆さんはご存じだろうか。私は知っている。それは「救養薬」という入浴剤を使うことだ。

 

救養薬

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レトロなパッケージに釣られて購入してみたのがきっかけ

入浴剤「救養草」をお取り扱いしています! | 湯乃泉東名厚木健康センター (yunoizumi.com)

 

 この「救養薬」、正体は何かというと、湯乃泉(ゆのいずみ)グループと呼ばれる、東名厚木健康センター・草加健康センターで購入することが出来るオリジナルの入浴剤だ。これらの施設には薬湯(やくとう)という漢方のお風呂があり、それが自宅用の入浴剤になったものが「救養薬」である。最低2包入り300円で購入できる。ティーパックのような形状をしていて、使い方はお湯に入れて数分待ってもみだすというもの。

 

 詳細の成分は省略するが、生姜や唐辛子系のエキスが入浴剤のなかに入っていて、浸かるだけで地肌が熱くなり一気に発汗が促される。推奨されている入り方は、40℃のお湯に1包を入れてもみだし、5分浸かってから湯舟から出て数分休憩するのを1セットとみなし、これを2~3セット繰り返すというものだ。このやり方でも十分気持ちいい。しかし、ととのいを求めるならばここに少し工夫を加えることが必要だ。個人的に、「救養薬」を使って自宅でととのうために編み出した方法は以下の通りだ。

 

【自宅でととのう方法】

①湯舟を42℃設定で溜める

②「救養薬」を1包入れる

③揉みだす

④5分間入浴する

⑤15℃の冷水シャワーを浴びる

⑥5分休憩する

 

※④~⑥を1セットとし、これを2~3セット繰り返す

 

 この方法により、自宅では従来は不可能なレベルにまで身体をあつあつに温めることが出来、その後冷水シャワーを浴びることで、自宅にいるとは思えない究極の整い体験を味わうことが出来る。何より魅力的なのはその手軽さとコストの安さ。「救養薬」1包:150円と、それを揉む多少の労力だけで準備を完了させることが出来る。これなら平日忙しい1日を送った後でも、余裕を持って楽しむことが出来るだろう。

 

 ちなみに我が家では毎回「救養薬」の20包入り3000円を買い置きして、いつでも整える環境を構築している。ドケチ臭い話だが、1回使えば翌日もお湯を変えなくても効果が持続した状態で入浴できる。(当然だが臭いは若干臭くなる) 1包だけでは、湯乃泉グループの本家の薬湯の濃さには敵わないため、次回自宅で入る機会に一回に2包入れるのを試す所存。その結果は、また当ブログでご報告したいと思う。

 

※湯乃泉グループの回し者ではございません。